マルカフェ文藝部「棕櫚shuro」第六号。
「棕櫚shuro」は小説、漫画、アートの総合文芸誌です。「出会い」をテーマにした短編小説と、マルカフェ美術部による挿絵が魅力の一冊。2017年11月北九州小倉WOWでの実演イベントを記録した、町田康愛満載のコラム「パンクロックと文学。体験記」も掲載。
<書籍情報>
2018年1月11日発行
A5版 184ページ
表紙絵 : なかの真実
企画・編集 : 中川マルカ
<掲載作品>
石川 友助 「鋼鉄ブルー」 (小説)
岡崎 友則 「別府ヤングセンター」 (グラフィック)
Kazu Tabu 「町の再開発 」 (挿絵)
かめやま まあ 「土佐山日記・黎明編・下」 (漫画)
椋田 裕生 「階段」 (小説)
くりまる 「たつ子さんのこと」 (小説・挿絵)
カフェラテ・イリエ 「町の再開発」 (小説)
くろいわ ゆうり 「欲望の墓標」(小説)
sheeno「MUKURO」 (挿絵)
千年 迦楼羅 「階段」 (挿絵)
津川 智宏 「イチモンジ」(漫画)
寺澤 智恵子 「Alice」(銅板画)
hunton 「鋼鉄ブルー」(挿絵)
なかの 真実 「欲望の墓標」 (挿絵)、「見ること、描くこと」(エッセイ・イラスト)
中川マルカ 「MUKURO」(小説)、「パンクロックと文学。体験記。」(コラム)
武藤 麻衣 「軽蔑」(写真・お話)
水野 行雄 「からだの話」 (イラスト・講話)
森瀬 一琉 「プレリュード」(小説)